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モテる人はパーソナルスペースなんて気にしない【距離感をぶっ壊して脳をバグらせろ】

 

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こんにちは。心理学の元講師クラプです。

 

奥手な人ほど気にしがちなパーソナルスペース。

実はこれ、あんまり気にしなくていい。

 

なぜなら距離は積極的に詰めていかないと恋愛に発展しないから。

 

人って物理的な距離からその人との親密度を測ったりするのよね。

なのでずっと遠くにいると「この人とはあんまり親密じゃない」って脳が勝手に思い込んじゃうのよ。

 

モテる人は警戒されることを恐れずにグイッと距離を詰めて脳をバグらせるのがうまい。

ギリギリのラインを見定めるとかそういうレベルじゃなく、全く臆さずに平気で踏み越えていくのだ。

 

 

モテる人の距離の縮め方

 

モテる人はとにかく躊躇がない。

「いきなり近づいたら警戒されちゃうかな?」とかそういう迷いが一切ないのだ。

 

警戒されてもおかまいなし。

そういう大胆不敵な行動が相手の脳をバグらせる。

 

しかしなんでそんなことができるんだろうか。

ぼくら奥手勢にはちょっと理解できない行動よね。

 

実はここにはテクとかは一切ない。

「警戒されたらどうしよう」とか「変に思われたらどうしよう」とかそういうネガティブな感情がないだけだったりする。

 

そういう人たちからしてみれば、逆に「なんでそんなの気にしなきゃいけないの?」なのよね。

これがモテる人のマインドなのだ。

 

 

パーソナルスペースをぶっ壊す方法

 

「パーソナルスペースなんて気にすんな」

そんなこと言われても気になってしまうのが人間よね。

 

ということでこれをぶっ壊す方法をこれから解説していくね。

と言ってもすごく簡単なので一言で終わっちゃうんだけど。

 

 

「兄弟だと思え」

 

 

このマインドをセットしよう。

 

あなたが男性なら、妹みたいに接する。

あなたが女性なら、お兄ちゃんみたいに接する。

 

異性の兄弟がいないからよくわからん!って人は、仲のいい友達みたいに接する。

これでパーソナルスペースはぶっ壊れる。

 

パーソナルスペースを気にしてしまうのは、相手に気を使ってるからなのよね。

これはぜんぜん悪いことじゃないし、むしろとてもすばらしいこと。

 

でもモテる人って相手にあんまり気を使ったりしない。

それどころかちょっと引くくらいずうずうしい。

 

これが相手の脳をバグらせるのだ。

 

非モテは相手に合わせる。

モテ男モテ女は相手を振り回す。

 

恋愛の世界では常識的で真面目な人ほどモテないんよね。

この現象は特に男性に顕著。

 

なので兄弟のつもりで接してパーソナルスペースなんてぶっ壊しちゃおう。

 

 

マッチングアプリで修行しよう

 

この感覚はすでに仲がいい人と一緒にいても磨けない。

マッチングアプリなどを使って修行しよう。

 

多くの人は記事を読んでも知的好奇心を満たしただけで満足して終わってしまう。

しかしそれははっきり言って時間の無駄である。

 

ここで読んだ内容なんて明日には忘れてる。

たとえば前回読んだ記事、昨日見たYouTube、どんな内容だったか話せる人ってほとんどいない。

 

人はそれくらいものすごいスピードで忘れていってしまう。

インプットした情報を本当の意味で吸収するには実践するしかないのだ。

 

サッカーの本を読んでもサッカーはうまくならない。

ぜひ実践して落とし込んでほしいなと思う。

 

ペアーズ

 

ということで今回は以上!

またね。

 

 

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