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こんにちは。心理学の元講師クラプです。
今回は「売れ残りやすい女子の特徴3選」をまとめてみたよ。
選んだ基準は、ほとんどの男が嫌う傾向があるもの。
売れ残りやすい女子の特徴
1、価値観を押し付ける
2、求めていない指示やアドバイスをする
3、男性エネルギー出しすぎ
あなたにも当てはまってないか、ぜひチェックしてみてね。
売れ残りやすい女子の特徴3選

それではいきます!
1、価値観を押し付ける
価値観を押し付ける。
これは女性でもイヤだと思うけど、男はプライドが高いので特に嫌がる傾向が強いのよね。
この特徴が強い人はどんなに美人でも恋愛対象として見るのはきびしい。
自分の考え方を押し付ける
俺は自分が成長できる仕事がしたいんだ
お給料もらってるんだから会社の利益を一番に考えないとダメでしょ
自分の好きなものを押し付ける
このハンドクリームめっちゃよくてさ〜
それあんまりよくないよ。こっち使いなよ。
価値観の押し付けって、相手の価値観を否定することなのよね。
これを頻繁にやってる人は恋愛どころか人間関係の構築もちょっとむずかしい感じになってくる。
でもこれはただの言い方の問題で、ちゃんと相手の価値観を認めてあげた上で自分の価値観を主張すればいいだけ。
相手の考え方も受け入れる
俺は自分が成長できる仕事がしたいんだ
あー成長か〜!たしかにすごく大事だよね。私は会社の利益を優先して動いてるな〜。
相手の好きなものも認める
このハンドクリームめっちゃよくてさ〜
へ〜どんなところが気に入ってるの?
しっとりが長持ちするんだよね
そうなんだ。そしたらこれもオススメだよ。ちょっとつけてみる?
こんなふうにするとすばらしい。
相手の価値観も自分の価値観も尊重する。
実は男は自分に合わせすぎてくる女性にもあまり魅力を感じなくて、自分の意見や考えを持ってる女性に惹かれるのよね。
だからこんなふうに相手も立てて自分も立てるような話し方ができる女性ってすごく魅力的に見える。
相手のことも自分のことも大事にできる人には変に気を使わなくていいから付き合いやすいのだ。
2、求めてない指示やアドバイスをする
求めてない指示やアドバイスをしてくる。
これも男は寄り付かない。
男は女性に比べて承認欲求が強いので、「もっとこうしたほうがいいよ」みたいなことを急に言われると「は?」となってしまうのだ。
なので指示やアドバイスは明確に求められたときだけにしよう。
あ、この服買おうかな、どう思う?
う〜ん悪くはないけど◯◯君にはあんまり似合わなそうw
こっちのが似合うと思うな
3、男性エネルギーを出しすぎている
男性エネルギーを出しすぎている女性は売れ残りやすい。
これは簡単にいうと「中身が男っぽい」ってことね。
やっぱり男は女性性に惹かれるので、女性エネルギーが高い女性を好むのよね。
※左と右は対になってるわけではありません
男性エネルギーの特徴 | 女性エネルギーの特徴 |
解明する | 共感する |
挑戦する | 見つける、気付く |
行動を褒められたい | 存在を褒められたい |
存在感がある | 自由奔放 |
使命や任務を大事にする | 参加したい |
達成が大事 | 経緯が大事 |
所有する | 所属する |
束縛されたくない | 注目されたい |
認められたい | 理解されたい |
男性エネルギーを強く感じる女性は、たとえば「解明!」「挑戦!」「達成!」みたいな意識が強い人。
こういう状態の女性には異性を感じづらい。
ただこれは男性エネルギーを出すことが悪いってことではなくて、むしろ必要なときに必要なエネルギーを出せることはすばらしいこと。
たとえば仕事をしてるときなんかはめちゃくちゃ男性エネルギーを求められるので、こういうときに適切なエネルギーを使える人はすばらしいのよね。
でもプライベート(特に男性の前)のときまで同じエネルギーを出してると、その人に女性らしさを感じづらくなってしまう。
極端な話、男友達みたいな感覚になっていっちゃうのだ。
なのでプライベートで男性といるときはなるべく女性エネルギーでいることを意識しよう。
まとめ

実は今回紹介したものはどれも男っぽいっていう共通点があったんだけど、恋愛において女性が男っぽさを出しすぎると男性が男っぽさを出しづらくなるのよね。
男には男らしくいたいという願望があるので、自分を男でいさせてくれる女性が選ばれる傾向はやっぱり強い。
男でいさせてくれる女性とは
・男の価値観を尊重する女性
・男の自尊心を満たす女性
・女性エネルギーが高い女性
売れっ子モテ女はだいたいここらへんをさりげなくやってるのよね。
これのお手本になりそうなのはキャバ嬢の接客術。
その店のNo.1って一番かわいい子じゃないことが多いけど、相手を気持ちよくさせるのがめちゃくちゃうまかったりする。
つまり男は顔よりもこういうところで女性を選ぶのだ。
ほんとは最後にキャバ嬢の接客術が書かれた本でも紹介できればよかったんだけど、ぼく自身が読んだことなかった・・
今後おすすめできる本があればここに追記したいと思います。
ということで今回は以上!
またね。